任意整理とクレジットカード制限

任意整理とクレジットカード制限

任意整理でクレジットカードの使用が制限される可能性があります。また、新規のクレジットカードを作れなくなる可能性もあります。一般的に任意整理の手続きは、弁護士や司法書士に依頼します。利息制限法を超えた利息の低減について、金融会社と交渉してもらいます。交渉により、契約の見直しをしてもらって、返済契約の見直しを行ないます。

債務整理をすると、信用情報機関に債務整理の情報が登録されます。クレジットカード会社ではなくて、他の金融会社の債務整理でも、クレジットカードを新規に作ることは難しくなります。どうして、サラリーマン金融の任意整理が、クレジットカードの制限に繋がるのでしょうか。

任意整理がクレジットカードの制限と、関係している流れを紹介します。任意整理を行うと、信用情報機関に情報が登録されます。任意整理の結果、過払いになった場合は「契約見直し」が登録されます。過払いにならなかった場合は「債務整理」が登録されます。その信用情報機関は全国に33情報センターがあります。その33情報センターの連合体が、全国信用情報センター連合会です。一般によく知られている、株式会社テラネットは、全国信用情報センター連合会が設立したものです。

全国信用情報センター連合会は、全国銀行協会や(社)日本クレジット産業協会等と、三者協議会を設立しています。全国信用情報センター連合会に登録された「債務整理」や「契約見直し」の情報は、全国銀行協会や(社)日本クレジット産業協会も参照することができます。その為、任意整理を行って「債務整理」や「契約見直し」が、信用情報機関に登録されると、ほとんどの金融機関で情報を参照することが可能です。

信用情報機関に登録された、任意整理の内容はクレジットカード会社でも知ることができます。そのため、任意整理によりクレジットカードの使用が制限されるようになります。

任意整理でクレジットカードの使用が制限される可能性があります。また、新規のクレジットカードを作れなくなる可能性もあります。